3軒目で見つけた幸せな住処

うちの愛犬は、トイプードルのオス3歳です。1年前に我が家へやってきました。名前はパラミ。パラミの生い立ちは、過酷なものでした。ペットショップで生まれて赤ちゃんの頃に飼われていた家は、若いお母さんと保育園に通う女の子がいる母子家庭の家でした。母子家庭ということもあり、2人だけでは寂しいし子供の遊び相手になるという目的もあったのでしょう。

そのお母さんはパラミを狭いアパートで育てようとしましたが、まだ幼い子供が子犬と遊びたいがためにパラミに近づきましたが、なかなかパラミは心を開かなかったようです。それよりも幼い子供が自分をいじめるとでも思ったのでしょう。攻撃的な態度も見られることもあったし、その頃よく家で吠えたそうです。

それで、パラミの最初の飼い主はこれ以上パラミを飼い続けることを諦めてインターネットで新しい飼い主を探しました。インターネットに載っていたパラミの写真は、目がくるんと可愛くて愛らしい顔をしていました。その写真が、同じころ飼い猫をある事情で家で飼えなくなり他の人に譲渡したばかりの私の友達の目に留まりました。私の友達はすぐにパラミの飼い主に連絡し、パラミを譲り受けたのです。

それから2年くらいの間、友達の家で育てられたパラミ。旦那さんも犬をすごく可愛がっていたし、娘二人もパラミを溺愛していました。一つだけ悲しいのは、友達は美容室を経営していたので旦那さんも仕事、友達も仕事、子供は学校とみんながいなくなるとパラミは平日は朝から夕方まで家で独りぼっちでした。ある日、私の友達は娘たちのためにカナダに移住することを決断します。そのときにパラミも一緒に連れていく方法を模索しましたが、犬をカナダまで連れていくのは難しいようでした。

それで、パラミを託す場所として私の家に白羽の矢が立ったのです。私の家は旦那と娘が一人の3人家族。娘は一人っ子なのでペットが飼いたいという話は前々からしていました。なので、娘のことも考えてパラミを我が家で飼うことを決断しました。1年前に我が家に来たパラミは比較的家にいる時間も多い私との時間も平和に過ごしているし、もちろん雨の日以外はお散歩も行くし、週末は必ずパラミと一緒に出かけます。いつも我が家では「パラミはうちに来て一番幸せだ」とみんなで自己満足の世界に浸っています。パラミにとって3軒目の我が家で末永く幸せに暮らしてほしいと願っています。

出典:モグワンドッグフードの特徴やメリット※口コミ評判はどう?