体力のいる海外主婦生活

インドネシアに住んで、もうすぐ20年。
日本の友達からはリゾート地での生活を羨ましがられますが、これが結構体力がいるのです。
まず、掃除は毎日ほうきで掃き掃除をします。掃除機も持っていますが、家の中にいるヤモリの糞、よくわからない虫の死骸、駆除してもすぐに別の団体が現れるアリの巣から出てくる砂など、掃除機で吸うとすぐにいっぱいになってしまいそうなので、自然とほうきを使うようになりました。本当は拭き掃除もしたいですが、ほうきで掃いただけで体力がもちません。
庭木は一年中葉を落とすので、庭の掃き掃除も毎日。虫やカビなど生命力があるので、毎日の掃除はいたちごっこのようです。
買い物は、公共交通機関が発達していないので、でこぼこ道を自分で運転。そして買ってきた肉を自分で解体します。市場で買い物するため、日本のスーパーのように肉が部位ごとにパックされておらず、鶏なら胸肉、もも肉、手羽肉と自分で解体するのです。
昔は、よく現地の人が昼間から寝ているのを見て怠け者だなと思っていましたが、これだけ動くと昼間に一度体力が限界になり、夕方からまた動くためには昼寝が必須です。
きっと、昔の日本の生活もこんな感じだったのでしょう。中年となった身体に鞭打って、今日も家事をこなす海外生活です。